菌類は野菜じゃない

食べ物には、身体の機能を調整する成分が多く含まれているのだというような事を耳にしました。

■生循環系調整 ■細胞分化調節 ■内分泌調整 ■外分泌調整 ■神経系調整 ■免疫や生態防御

など、様々な身体の機能を調整する働きがあるような食品の機能を「生態調節機能」などと呼んでいるようです。

また、身体の機能を調整しながら、「生活習慣病」の予防や回復への働きをするような食品の成分を、「機能性成分」などと言うようです。

これらの成分は、野菜や果物に多く含まれると言うので、日常的な食生活の中に、野菜や果物を多く取り入れてみようと、先日、野菜や果物を買い置きする為に、最寄のスーパーで買い込んだのですが、野菜の機能の書かれた記事の中に、「きのこ」の存在が語られていないのです。

多くの野菜を食事から摂取しようと、はりきって「きのこ」料理を作ろうと、大量に「きのこ」を買い込んだのですが、野菜の種類の中に、「きのこ」が含まれていないのです。色々と調べてみた結果、「きのこ」は、野菜ではない事が判明しました。「きのこ」は「菌類」に含まれるのだそうです。

これまでに生きてきた中で、一番、驚いた出来ごとであったかもしれません。

「きのこ」は、胞子をまき散らす事で、種を存続させているようなのですが、その存在は、土の中や地上など、地球のあらゆる環境に対応しながら、生き永らえているようなのです。

「きのこ」の中には、「冬虫夏草」と呼ばれる、不思議な「きのこ」も発見されているようで、「冬虫夏草」は、自分以外の昆虫や菌類に寄生して、その養分を摂取しながら成長する事が分かっているようです。

食用の「冬虫夏草」もあるようですが、食品として食卓に並べられるような扱いは日本ではあまりされていません。

冬虫夏草は漢方などとして用いられる基調な「きのこ」であるようです。

私のように「きのこ」は野菜であると、これまで食べ続けてきた人々は多いのではないでしょうか?

冬虫夏草をはじめ、地球上には、不思議なきのこがたくさん存在するようですので、この機会に、せっかくなので「きのこ」について、色々と調査を進めていきたいと思います。